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医心館ナースストーリー Vol.3

2024.03.07

医心館ブログ
医心館ナースストーリー Vol.3

医心館に入社した看護師さんを紹介する「医心館ナースストーリー」
第3回目は、医心館 静岡Ⅱの蜂巣純大さんです。


医心館 静岡Ⅱのオープニングメンバーとして入社された蜂巣さんに

どんなお話が聞けるのでしょうか・・・

蜂巣さんの経歴

静岡県立総合病院の救命救急・ICUに7年勤務後、病院以外での業務(特に在宅医療)に興味を持ち、今年4月から医心館と同様の施設に転職して管理者を務める。
着任後、想像していた業務内容との相違や業務過多から、思った看護ができないと感じて退職を決め、医心館で一般看護として入職。
入社後は、医心館静岡での研修を経て、静岡Ⅱのオープニングスタッフとして現在も活躍中。

医心館での業務はいかがですか?

管理者の多胡さんが話を聞いてくれて、働きやすいように配慮してくれるところが
いいですね。
そういう環境なので、スタッフはみんな仲が良く、人間関係のストレスはまったく
感じません。

蜂巣さんは、病院での臨床経験が救命救急とICUが主で、がん末期や神経難病の看護経験はなくて、医心館での業務に不安はなかったですか?

最初は、「大丈夫かな?」と不安が大きかったですが、訪問診療の先生がとてもやさしくて、訪問診療の際に、指示の変更があった時も「なぜこういう指示をだしたのか?」「どうしてこの薬に変えるのか」など丁寧に教えてくれるので、がん看護などの経験が少なくても、働きながら知識をつけていけることができます。

主治医から直接教えて頂けて学べるのは大きいですね。
訪問診療の日など忙しいと思いますが、病院と比べてどうですか?

確かに、忙しいときもありますが、時間を見つけて入居者様と関わることができるので、
病院では感じられないやりがいがあります。

これからチャレンジしていきたいことはありますか?

アンビスは、看護師のキャリアパスが豊富なので、静岡Ⅱの現場で医心館の看護を学んで将来的には、地域連携看護師や施設管理者、アンビス本社の看護部での業務などにも挑戦してみたいです。

インタビューアーの感想

爽やかな外見と誠実さがにじみ出るお話の出来る方で、柔らかさの中にも芯の強さをもった素敵な看護師さんでした。
友達もたくさんご紹介して頂いているところも、蜂巣さんのお人柄がしのばれます。
看護師として現場でしっかりキャリアを積みながら、いずれは地域連携看護師や施設管理者、アンビス本社看護部での業務にチャレンジしたいという「現状に満足しない考え方」はとても頼もしさを感じました。

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