先輩インタビュー

医心館は自分がずっと望んでいた施設

看護師
佐藤宏行

医心館は自分がずっと望んでいた施設

医心館に入社したきっかけ

前職の訪問看護の経験で、退院後自宅での生活を望まれたけれどが、時間の経過とともにケアの負担が大きくなってくる家族を見て、医療依存度の高い方を受け入れる施設の需要を感じていました。

ある時、医心館の存在を知り、自分がずっと望んでいた施設で、是非働いてみたいと思い応募しました。

医心館では生活が中心で、本人や家族とこれからどうしていこうと話し合うことができ、どうサポートしていけるかを考えることができます。それぞれの考えや状況があり、答えがないことも多いですが、自ら考えて、周囲の関係者と連携しながらよいと思う看護を提供し、本人や家族から「ありがとう」と言ってもらえることが、何よりのやりがいになっています。

今後やってみたいこと(挑戦してみたいこと)

施設に対しては、中途採用者が多く、いろいろな経験をもった看護師、介護職が働く職場なので
自分の知らない診療科(領域)の知識や情報を知ることができ、とても刺激になります。それを、施設全体で共有していきたいので、月に1回くらい、新しい勉強会を企画・開催したいと思っています。

個人としては、病院とは異なり医師が不在ということで、肺炎などを予防するためのより専門的な知識を得たいと考えています。具体的には、呼吸療法認定士の資格取得を考えています。

医心館への応募を検討している看護師さんへのメッセージ

病院では治療が中心ですが、医心館では疾患を持ちながら生活する人の、その人らしさを考えることができ、自分の経験した知識だけでなく、いろいろな経験をしたスタッフの視点を知るとことが刺激になります。

自信がなくても、知識を補いながら、仕事ができるので、思い切って飛び込んでも大丈夫です。

是非、挑戦してみて下さい。

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